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2007-11-08(Thu)

Q&A育児♪その4♪心を開いてくれない娘にどう接したらいいかわかりません

Q&A育児♪その4♪心を開いてくれない娘にどう接したらいいかわかりません
みなさん、おはようございます。今日のQ&A育児は
心を開いてくれない娘にどう接したらいいか分かりません
です。



 小学6年生の娘にについて質問です。最近、娘からあまり話してくれる
ことがなくなりました。心配になっていろいろと聞くのですが、うるさい、
放っておいてという返事がきます。どうしたらいいでしょうか。



 補足の説明です。お小遣いの使い方や誰とどうやって遊んだかなどにつ
いて、いろいろ今まで聞いていたのですが、それに対してうるさそうに反
応することが多くなったそうです。

 それで、心配してますます聞くようになってしまうのですが、余計に反
発するようになるとのことでした。


それでは、お返事です。

 まず、お子さんの気持ちを考えててみましょう。

 ○まず、高学年ということで自我が育って来ていると思います。

 ○次にお小遣いの使い方を聞いたりすると反応が強いということは、も
  しかしたら、お母さんが沢山アドバイスしている可能性があります。
  これは、結構見落としがちな点なのですが、娘さんは娘さんなりにい
  ろいろと考えてお小遣いを使っているものです。

  親にしたら、親の考えのが正しい、あるいは適切だからと言ってアド
  バイスをしてあげようとします。しかし、育児においてとても大切なのは、


   アドバイスでなく受け止めるということです。


 アドバイスをされるということは、自分のためであったとしても、自分の
  考えは否定されているということになるのですね。

  お子さんはたとえば500円しかないお小遣いで、あれも買いたい、これ
  も買いたいと悩みます。

 

 しかし、その思いは叶いません。そこで、一生懸命考えて買い物をします。
  それをお母さんに話すと

  『そんなもの買うんじゃなくてこれを買ったら?』
  と言われます。自分としては考えて考えて、考え抜いた結論ですね。

  それを否定されると感じてしまうのですね。そのため、それなら報告をする
  のをやめてしまおうとなる可能性は大きいです。



 ○友達や遊び方についても、いろいろと、アドバイスをするようにしていない
  でしょうか。この点についても、お小遣いと同じような面があります。



 ○心配になったであろうお母さんが、部屋にまできて追加でいろいろと聞くの
  で、放っておいてと思う気持ちが出るかもしれません。




その放っておいては言葉を置き換えますと
『私が私であることをゆるして』
と置き換えができます。


 まとめてみましょう。



 お子さんとのコミュニケーションをするためにいろいろと質問してきて、
今まではそれでうまくできていたのが、最近だめだとすると、お母さんのコ
ミュニケーションの仕方が変わらないのであれば、娘さんに変化が起きたと
言えますね。



 お子さんは、自分のやり方を、アドバイスをもらうことによって、否定さ
れたと感じつづけて、来たと思われます。



 そのため、否定されるなら話さないほうが良い、となりコミュニケーショ
ンを少なくします。すると、お子さんの心を開こうとしてお母さんがやって
きます。そこで、さらにかたくなに心が閉じます。

 こういう状態ではないかと思います。

  では、どうすればよいでしょうか


 まず、アドバイスよりも受け止めるようにしましょう。そんなことはして
はダメということ以外は多少あれ?と思うようなことであっても、受け止め
てくださいね。どうしても心配なら聞いてみます。

 『コミックを2冊買ったの?そしたらお小遣いもうなくなちゃったでしょ?』

 『うん、だけど、これ読みたかったの…』
  (この時点で、母親から、マンガ本ばかり買って…と言われると思ってます。)

 『そんなに、その本楽しいの?』
  (ほらきた、文句いってくるぞ!と思ってたりします。)(^^ゞ

 『うん』

 『何がすき?』
  (あれ、以外な質問だな?)

 『えーと、○○』

 『そうなんだ、ちょっと開いてみせてよ』
  (またまた以外だな??)

 『これだよ』

 『どれどれ…』
  (えー、あたしの本に興味もってくれるの??  ちょっと、うれしい)(^^♪

 こんな感じでどうでしょうか。
 
 お小遣いの使い方や友達との遊び方、いろいろとアドバイスをしてあげたいです
ね。しかし、人間は失敗から学ぶ生き物です。子供にも失敗体験は必要ですね。

 自分で考えて、自分で行動して、自分で反省する。途中で正解をアドバイスする
のは、ちょっと控えて、自分なりに反省するときに一緒に考えて、少しだけアドバ
イスするようにすると、


お母さんが共感してくれることに深い喜びを感じるようになります。
      正に、育児は育自なりですね。




産業カウンセラー 心療回想士 カウンセリングルーム そらいろ 神奈川 東京 静岡
2007-10-16(Tue)

ブログQ&A育児−2−2人姉妹で下の子が家事を手伝わないのですがどうすれば?

 みなさん、こんばんは。
カウンセリングルームそらいろ の 井上です。

 今回の投稿は

ブログQ&A育児−2−2人姉妹で下の子が家事を手伝わないのですがどうすれば?

です。

☆☆☆☆☆☆

 うちの子は2人姉妹です。年が2つ離れていますが、
いつも仲良く遊んでいます。



 最近上の子は良く家事を手伝ってくれるようになりましたが、
下の子はなかなか手伝ってくれません。どうしたらいいでしょうか?


それでは、お返事です

☆☆☆☆☆☆

 事前にお母さんに質問したところ、お姉さんはしっかり屋、妹さんは
おっとりタイプなのだそうです。でも妹さんは全く何もしないお子さん

なのかというと、そうでもなく、お姉さんがいなかったりすると、しっか
りと手伝うそうです。

 更に事情を聴くと、お姉さんには、手伝ってくれる時に褒めるそうです。

 ○○(お姉さん)は良く手伝ってくれてえらいねえ、

☆☆(妹さん)はまだこないの?

ですとか、

(最近は結局来ないそうです。以前は遅れても来ていたそうです。)

○○はいつもすぐに来てくれるね! 


というようなことです。


 また、学校に行く時などもお子さんに以下のように接するのだそうです。


 ○○はいつも時間通りに出発だね、


☆☆ギリギリなんだから…早く早く

さあ、学校まで走るのよ!!!


というのが、毎朝のようです。

 毎日何気なくお姉さんに対して褒めている言葉が妹さんにも聴こえて
いると思います。もしかしたらお姉さんに対して褒めている言葉は妹さん
の心に刺さってしまい、自分はダメな子なんだというように解釈されてい
るのかもしれません。

 口癖は人生を作るといいます。

 毎日お母さんが言っている言葉が、そのまま妹さんの人生を作ってし
まっているのかもしれません。

 そして、お母さんは意識して姉妹を比較しないようにしてきたと伺いまし
たが、こういう場面で、妹さんはいつも比較され、劣等感を植え付けられ
てきたのかもしれません。

 例えば一つのクラスのなかで、先生がこれは何?と質問した時にすぐ
に手が上がる子とそうでない子がいます。そうでない子はわからないの
でしょうか?


 いいえ、わかっているのです。でも、もじもじしているだけのなのです。
本当は積極的なお子さんと同じくらい手を上げたいのかもしれません。

でも控えめな性格でそうなっているのかもしれません。

 その時、学校の先生が早く手を上げるお子さんにたいして、積極的だ、
早いね、素敵だ、すごい、などの褒め言葉を使っていたらクラスはどうな

るでしょう?


 同じように理解しているのに、優等生と落第生に分かれてしまうことにな
ります。ご質問のあったご家庭でもお母さんが意識したわけではないので
すが、優等生と落第生が発生してしまったのかもしれません。

 二人とも素敵なお子さんです。

今回のような場合、差を感じさせない褒め方を考慮して頂くと良いかもしれ
ませんね。(^.^)

それぞれのご家庭にあった方法で良いと思いますが、例えば

 −−−模範解答ではありません。あくまで一例です。−−−

 ○○(お姉さん)来てくれてありがとうね、
遅れてきた妹さんに

 ☆☆来てくれてありがとう、お母さん嬉しいわ

 などがあるかもしれません。接し方はそれぞれです。(^.^)

 さて、今回は以上です。


 次回はチョット面白いことをしてみようと思います。上記の事を私のHPで紹介
しているエニアグラムを使って分析してみようと思います。お楽しみにね(^o^)/





産業カウンセラー 心療回想士 カウンセリングルーム そらいろ 神奈川 東京 静岡
2007-10-12(Fri)

ブログQ&A育児−1−、レストランでグズってしまうお子さん。

 みなさん、こんばんは。
カウンセリングルームそらいろ の 井上です。

 今回の日記は

ブログQ&A育児−1−、レストランでグズってしまうお子さん。



無料ブログQ&A育児編の最初のご質問です。


子供がレストランなどで待っているときにぐずってしまって こまっています。
なんとか機嫌よく待たせる方法ってないでしょうか?


☆☆☆

 それは、お困りですね。周囲の待っている方に対しても恥ずかしくい
感じることがあると思います。また、上手に我慢ができるお子さんに育
てたいという親御さんのお気持ちもありますね。




 
それでは、お返事です。


 まず、どうしてそのようにぐずってしまうのか?と言う点ですが、
どのように思われますか?



 主に以下のような気持でいると思います。



・早く食べたい。
・つまらない。
・お母さんに遊んで欲しい。
・抱っこして欲しい。おんぶして欲しい。



まだ、あるかもしれません。
それに対して、どのように接してあげてますでしょうか?



・もう少し待ちなさい。
・良い子でいなさい。
・静かにしなさい
・抱っことかおんぶはできないの。



などなどです。ここで何か気がつきましたか?全ての場合と言うこと
では有りませんが、お子さんの気持にあまり応えていないと思えるのです。



 気持を汲み取ってくれないので、もっと悪い子になって気持ちを汲み
取って欲しいとグズるのかもしれませんね。



 そこで、そらいろのご提案です。


 お子さんの真正面から我慢しなさい!ではなく、同じ立場に立って
みてはどうでしょうか?



 『ねえまだー?』
 『そうね、お母さんもおなかすいちゃったー』
 『○○(名前)もおなかすいたよー、早くしてよー』
 『本当だよねー、お母さんもそう思うよー。』
 『ホントに?』
 『本当だよ、お母さんはこの位お腹すいてるんだ。』
  →といって手で大きさをあらわす。
 『○○なんかねー、こーんなに、こーんなにお腹すいてるの。』
 『それじゃあ、お母さんなんか、もーっと、こんなに、こんなにすいてるの。』
 『じゃあ、○○なんか…』



 如何でしょうか?待つことに変わりはありませんが、気持の持ち方を
代えさせることはできますね。それと、同じ立場に立って共感することで、
自分だけつらいという気持が癒されますね。
 
 この点については、興味深い実験を自分でしたことがあります。
次回に投稿しますね。





産業カウンセラー 心療回想士 カウンセリングルーム そらいろ 神奈川 東京 静岡
2007-10-08(Mon)

ブログでカウンセリング、無料Q&A−育児

 みなさん、こんばんは。
カウンセリングルームそらいろの井上です。


 今回はお知らせです。

 ブログQ&Aを始めようと思います。

 ブログで投稿された質問を1〜3日に1つ程度、お返事していくコーナーです。
お返事はあくまでブログにて投稿します。他の方にも参考になるからです。

 質問はあくまで皆さんからの投稿を頂いたものになりますので、

どんどんご質問を下さいますようお願いします。


 出来るだけブログ上での公開Q&Aにしたいのですが、個別の
相談をしたい方はメールで下さい。

 


産業カウンセラー 心療回想士 カウンセリングルーム そらいろ 神奈川 東京 静岡



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