2008-10-06(Mon)
産業カウンセラーで心療回想士 カウンセラー・そらいろの日記です
神奈川県開成町でカウンセリングルームを開いています。産業カウンセラーと心療回想士(回想法)の資格を取得し開業しております。ここではカウンセラーとしての日記を書いています。気軽に声をかけてくださいね(^^)。
2008-06-27(Fri)
なかなか動けないのはどうしてかな(大人編)
みなさん、こんばんは。
カウンセリングルーム そらいろ の 井上です。
今回は、先日育児編を投稿しました日記の大人編を
投稿したいと思います。
題して
☆☆☆
なかなか動けないのはどうしてかな(大人編)
☆☆☆
です。
皆さんは、頭で分かっているのに、なかなか行動に移せないこと、
ありませんか。私も沢山あります。今、パソコンを打ちながら周囲を
見渡してみると、本の整理、書類の整理、をしたいと思いながら
そのままなんですね。(^^ゞ
それで、今日は、どうしてそういう状態になるのか、それから、
どうすれば良いのかについて、考えたことを呟いてみたいと思います。
まず、
どうしてそうなるんでしょうね。
ということですが、ここでは、日本回想療法学会の提案する
心療回想法からヒントを得たことをお話します。
回想療法学会の小林会長は、常日頃より、ドーパミンを出そう、
おっしゃっておられます。回想法を使うのは大抵が認知症の治療か
認知症の予防ということで高齢者が対象になります。
なぜ、高齢者が回想法によって良くなるのか、それは、昔の楽しい
思い出を思い出すことによって、脳からドーパミンが出てくるからだ
そうです。
ドーパミンは楽しさのほかにも積極性などにも関与しているよう
です。日頃刺激のない生活をしている高齢者の方が昔話をしてドーパ
ミンが出ると、人として活き活きと生きたいという欲求を持つように
なるのだそうです。
最近はうつ病などの精神疾患の患者さんにも、このドーパミンが出て
くるところ、扁桃体が機能低下を起こしていることが分かってきたよう
です。
そうなんです。
つまりは、日常生活にドーパミンが不足するようになると、頭で
分かっていても動こうという積極性がなくなってくるようなのです。
ということで、次は、
それでは、どうしましょう
を、考えて見ましょう。
皆さんは日頃の生活を思考によってコントロールする習慣が付いて
いると思います。私も同じです。この思考は確かに目安をつける意味
でとても重要だと思います。
しかし、この思考が一人歩きを初めて、愛しているのかどうかまで
思考で判断するようになったり、人間の価値まで思考で判断するよう
になると、ちょっとバランスが悪くなっていると思います。
この思考によって高度に行動をコントロールし始めると、減点法に
陥りやすいようなんです。つまり出来ないところをチェックする、
出来ないところにフォーカスするので、マイナス思考になりやすく
なるようなのです。
なので
ここで、感情に登場してもらいましょう。先の学会の小林会長は、
快感を感じましょうとおっしゃられます。
快感という言葉をある熟年の方にご説明したことがありますが、
『この年になってねえ〜どうしましょう』
と言われたことがあります。(^^ゞ
快感とは、ここでは5つの感覚器官を使って得られる快い感覚を
得る体験と位置づけたいのです。つまり、目、耳、鼻、口、手などの
皮膚でしょうか。
チョコレートを食べる
ハンバーグを食べる
自転車で風を切って走る
綺麗な景色をみる
好きな音楽を聞く
などがあります。もっと沢山の事があると思います。
こういった素直に喜べることを楽しんで見ようと心がけること、そして
これらの体験を誰かと共有することが大切ですね。
思考を抑制し、感情的に、おいしい〜 とか、たのしい〜 と言える
何かを体験する時、ドーパミンが出て行動に移せる元気が貯まるのだと
思います。
頭だけで考えて、失敗する確立を下げてから出ないと行動しないよう
になってしまいがちな私たちですね。失敗から学ぶつもりで、動いてみ
るこおとも大切です。先ずは思考をとめ、ドーパミンを出して、やって
みようかな、という積極性を養う、こういう考え方もあり、ですね。(^^)
ちょっと長い投稿になってしまいました。
皆さんも試してみてくださいね。
ぽちっとお願いします(^^)
心理カウンセリング

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カウンセリングルーム そらいろ
神奈川 東京 静岡
カウンセリングルーム そらいろ の 井上です。
今回は、先日育児編を投稿しました日記の大人編を
投稿したいと思います。
題して
☆☆☆
なかなか動けないのはどうしてかな(大人編)
☆☆☆
です。
皆さんは、頭で分かっているのに、なかなか行動に移せないこと、
ありませんか。私も沢山あります。今、パソコンを打ちながら周囲を
見渡してみると、本の整理、書類の整理、をしたいと思いながら
そのままなんですね。(^^ゞ
それで、今日は、どうしてそういう状態になるのか、それから、
どうすれば良いのかについて、考えたことを呟いてみたいと思います。
まず、
どうしてそうなるんでしょうね。
ということですが、ここでは、日本回想療法学会の提案する
心療回想法からヒントを得たことをお話します。
回想療法学会の小林会長は、常日頃より、ドーパミンを出そう、
おっしゃっておられます。回想法を使うのは大抵が認知症の治療か
認知症の予防ということで高齢者が対象になります。
なぜ、高齢者が回想法によって良くなるのか、それは、昔の楽しい
思い出を思い出すことによって、脳からドーパミンが出てくるからだ
そうです。
ドーパミンは楽しさのほかにも積極性などにも関与しているよう
です。日頃刺激のない生活をしている高齢者の方が昔話をしてドーパ
ミンが出ると、人として活き活きと生きたいという欲求を持つように
なるのだそうです。
最近はうつ病などの精神疾患の患者さんにも、このドーパミンが出て
くるところ、扁桃体が機能低下を起こしていることが分かってきたよう
です。
そうなんです。
つまりは、日常生活にドーパミンが不足するようになると、頭で
分かっていても動こうという積極性がなくなってくるようなのです。
ということで、次は、
それでは、どうしましょう
を、考えて見ましょう。
皆さんは日頃の生活を思考によってコントロールする習慣が付いて
いると思います。私も同じです。この思考は確かに目安をつける意味
でとても重要だと思います。
しかし、この思考が一人歩きを初めて、愛しているのかどうかまで
思考で判断するようになったり、人間の価値まで思考で判断するよう
になると、ちょっとバランスが悪くなっていると思います。
この思考によって高度に行動をコントロールし始めると、減点法に
陥りやすいようなんです。つまり出来ないところをチェックする、
出来ないところにフォーカスするので、マイナス思考になりやすく
なるようなのです。
なので
ここで、感情に登場してもらいましょう。先の学会の小林会長は、
快感を感じましょうとおっしゃられます。
快感という言葉をある熟年の方にご説明したことがありますが、
『この年になってねえ〜どうしましょう』
と言われたことがあります。(^^ゞ
快感とは、ここでは5つの感覚器官を使って得られる快い感覚を
得る体験と位置づけたいのです。つまり、目、耳、鼻、口、手などの
皮膚でしょうか。
チョコレートを食べる
ハンバーグを食べる
自転車で風を切って走る
綺麗な景色をみる
好きな音楽を聞く
などがあります。もっと沢山の事があると思います。
こういった素直に喜べることを楽しんで見ようと心がけること、そして
これらの体験を誰かと共有することが大切ですね。
思考を抑制し、感情的に、おいしい〜 とか、たのしい〜 と言える
何かを体験する時、ドーパミンが出て行動に移せる元気が貯まるのだと
思います。
頭だけで考えて、失敗する確立を下げてから出ないと行動しないよう
になってしまいがちな私たちですね。失敗から学ぶつもりで、動いてみ
るこおとも大切です。先ずは思考をとめ、ドーパミンを出して、やって
みようかな、という積極性を養う、こういう考え方もあり、ですね。(^^)
ちょっと長い投稿になってしまいました。
皆さんも試してみてくださいね。
ぽちっとお願いします(^^)
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